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旅行の持ち物に次亜塩素酸水を加えていて助かった体験
あれは去年の夏、家族旅行で千葉県に行った時の体験です。
当時、インスタグラムで話題となっていた「濃溝の滝」に行ってみようということになりました。観光客でいっぱいでしたが、本当にきれいな光景を間近で観られ、インスタ映えする写真も撮ることが出来たので大満足でした。
帰りに、鴨川に出来たベルギーの有名洋菓子店「La patisserie Belge(ラ・パティスリー・ベルジュ)」に立ち寄り、ここにしかないケーキの数々と1枚1000円のチョコレートを食し、お腹も心も満たされて、帰路についたわけです。
もちろん海でも思いっきり遊んだので、適度に疲れ、温泉に入ってから帰ろうということになりました。
楽しかった良い思い出の数々が一瞬にして消え去った、あの忌まわしい出来事がそれからおきようとは・・・その時は知る由もありません。
それは、海岸線にある某ホテルの温泉施設での出来事です。
施設に入った時、フロントには誰もいませんでした。
奥にある荷物が散乱していたので、ちょっと嫌な気分になったのを覚えています。
(嫌な気分になった時は、すぐ別の選択をすべきですね!これ教訓です)
何回か呼び鈴を押して、やっと出てきたおばさんの冷たい対応にも我慢しつつ、お風呂場へ向かいました。
外観からはあまりわからなかったのですが、中は相当古い施設で、廊下はギシギシときしみ、かび臭いニオイが立ちこめ、特にトイレは最悪!
流されていない黒い塊がこびりつき・・・(これ以上は表現できません)
お風呂に入る前にいや~な予感がしたのですが、その予感は的中しました。
お風呂のお湯も何だか変な臭いがしたので(ろ過されていなかったのかもです)
早々にシャワーを浴びて帰ろうと思い、蛇口をひねった時です。
「ん・・・で・・・でない!」
そう、シャワーからお湯が出ません。したたっている程度です。
他に5つのシャワーがあったのですが、皆一緒でした。
後から来たお客さんも、皆さん戸惑っていたのは言うまでもありません。
ヌルヌルの状態で体を拭き、不潔極まりない状況でしたが、
その時いつも持ち歩いている「次亜塩素酸水プリュテック」が本当に宝物のように思えました。
体中にプリュテックを振りかけましたよ~、特に大事な部分は念入りに。
足の裏も水虫にならないようビチャビチャになるくらいにスプレーしてからふき取りました。
おかげで全身スッキリして(温泉は何だったんだ、一体!)帰路につくことが出来たわけです。皆さんも温泉旅行などに行くときは、次亜塩素酸水を持ち物の中に加えるといいですよ。
温泉の腰掛椅子(バスチェア・風呂椅子)からトリコモナスなどの性感染症に感染したり、バスマットから水虫に感染したりという話はけっこう聞く話ですので。
「次亜塩素酸水 in my bag」を是非習慣にしましょう!