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愛犬が臭い!その原因と次亜塩素酸水
「わんちゃんホンポ」の記事によれば・・・
何だか愛犬が臭う!と思ったら、次の8項目をチェックしてみましょうと
呼びかけています。
・お口の中の問題
ほとんどの犬が歯周病を抱えており、口臭の原因になっているというデータ
があるほど、犬の口の中は問題を抱えています。
毎日ワンちゃんの歯磨きをしていますか?
「歯磨きするのが大変だし面倒だから放っている」という飼い主さんの
場合は、歯磨き習慣をつけることが容易ではないでしょう。
そんな方はまず、食事後に次亜塩素酸水を歯にスプレーしてあげること
から始めてみてはいかがでしょうか?
その後週1から歯磨き習慣をつけ、徐々に慣れていく事です。
・汗腺の問題
犬はほとんど汗をかかないと言われていますが、汗腺は全身にあり、特に
肉球に集中しているそうです。
犬の皮膚にはたくさんのバクテリアや細菌がいて、汗や分泌物と混ざり
合うことで、独特の臭いを発してしまうとの事。
定期的に次亜塩素酸水をスプレーして体にすりこんであげてはいかが
でしょうか?
・食事内容
ドッグフードだけでも十分な栄養素が摂取できているのに、おやつなどで
タンパク質や脂質を摂りすぎ、腸内環境を悪化させることで悪臭が出ること
があるので、そこは人間と同じく要注意ですね。
・皮膚の汚れ
パグやブルドッグなどシワのある犬は、シワの間に汚れがたまり、臭いの
原因になってしまうそうです。
次亜塩素酸水で定期的にケアしましょう。
・皮膚のトラブル
記事の中では「もっとも治療が大変だった皮膚トラブルがカビです。」と
表現されていますが、これは真菌のことを言っているのでしょう。
抗生薬での治療が必要ですが、次亜塩素酸水で対処した方もいます。
(詳しくは https://plutech.net/voice/ をご参照下さい)
・バクテリア、細菌の繁殖
シャンプー後や雨に濡れたあと自然乾燥させる場合は、バクテリアや細菌の
繁殖原因になるようです。
基本的にはきちんとドライヤーでの乾燥を!
・肛門腺(臭腺)の問題
トイレ後はきちんとお尻周りを洗っていても臭うことが・・・これは
肛門腺(臭腺)に分泌物がたまってしまっていることが原因。
袋状になっている肛門腺には大変強烈なニオイのする分泌物が入っていて
自力で排出できない中・小型犬は、肛門腺を絞って排出させなければいけません。
床にお尻をスリスリしている姿を見たらお医者さんへGOです。
・ストレスの問題
ストレスをうまく発散させるために運動や散歩をしっかりさせてあげないと
いけませんね。
臭いには様々な原因があり、それに対して適切な対処をすることが肝心です。
消臭力に大変優れた力を発揮する次亜塩素酸水をうまく活用して、ペットとの
共同生活をより快適に楽しんでくださいね。