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H3N2亜型殺人インフルエンザがやってくる!次亜塩素酸水で備えをしましょう
週刊ポスト11月3日号の記事によると・・・
南半球、特にオーストラリアで猛威をふるい大流行している
インフルエンザが、まもなく日本列島に上陸間近と言われている
そうです。
オーストラリアでは、前年同時期のインフルエンザによる死亡者が
65人だったのに対し、今年は9月29日の時点で既に417人
に達しているという異常事態。
(同日時点での罹患者は19万5312人に上っています)
発生しているインフルエンザの型はA型、B型両方ですが、亡くなった
方の多くは「H3N2亜型」という香港A型の一種である型に罹患していた
そうです。
国立感染症研究所の前インフルエンザウイルス研究センター長である
田代眞人氏によると
「今回のH3N2亜型は、昨年アメリカで大流行のH1N1型に比べて人に
対する病原性が強い。特に免疫力や抵抗力の弱い高齢者や乳幼児、
妊婦などを重症化させやすいことが指摘されている」との事。
(オーストラリアでは5~9歳、80歳以上の高齢者の感染者が多かった
と公表)
田代氏は
「南半球で流行したインフルエンザウイルスはその半年後に北半球で
流行する傾向がみられる。・・・南半球と同程度以上の流行を想定
しておく必要がある。」と続けています。
今年のインフルエンザは怖いですね~。
重症化しやすい要注意対象として、高齢者・乳幼児・妊婦があげられて
いましたが、ホント気を付けてほしいです。
特に妊婦さんは、タミフルやリレンザなどの薬が服用できませんので
大変ですよね。
適度な湿度と温かさを保った部屋で、安静にしているしかありません。
やはり、かからないように予防することが最善と言えます。
50ppm~の次亜塩素酸水スプレーをいつも持ち歩き、
・手洗い後にシュッとスプレーして両手をこすり合わせる
・うがいするときは何回かコップにスプレーし、水で薄めてうがいする
・マスクの表面に時々スプレー
を心がけてくださいね。
また、空間全体を次亜塩素酸水で除菌することも一手です。
弊社では、14畳~1500畳まで対応できる超音波噴霧器を備えていますので
ほとんどの空間、シチュエーションに合わせて除菌対策をすることが可能
です。
お気軽にお問い合わせください。