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「たけしの家庭の医学」で放送された血管老化物質を取り除く食べ物と次亜塩素酸水
昨日11月14日「たけしの家庭の医学」で放送された血管の老化を
防ぐ方法が興味深い内容だったので述べてみます。
国立がんセンターの研究では、ある栄養素を普段から良く摂っている人は
そうでない人と比べて心筋梗塞になるリスクが約半分になることが分かった
そうです。
その栄養素とは・・・
「ビタミンB」です。
そのビタミンB群の中でもとりわけ「血管老化物質」を取り除くのに
大切な働きをしているのが
「B6、B12、葉酸」の3種類。
この3つは血管老化物質を取り除くにあたって、次のような協力体制を
組むそうです。
血管老化物質の半分をB6が処理、残り半分をB12と葉酸で処理。
すなわち3つがバランスよく含まれている食材をしっかり摂取することが
大切なポイントになるとの事。
はたしてどんな食材が最適なんでしょうか?
番組では鶏レバーについて触れていましたが、好き嫌いや手軽さの面で
それに代わるものを調査。
浮かび上がった食材は・・・日本人になじみの深いアレ!
そう「海苔」です。
血管年齢や血管障害系の疾病にそんなに効果があるなら
摂らないとソンですよね。
そこで
番組でも栄養士の女性がやっていた「トースト&バター&海苔」を
早速今日の朝食で試してみました。
これが結構イケるんですね~。美味しかったですよ!
昨日の番組を通じて
人間の体のメカニズムってすごいんだな~とあらためて思いました。
しかし・・・
体内のウイルスや不要物質の処理は、体の中のメカニズムで何とか対処
出来るのですが、体外のバイ菌やウイルスはどうしようもありません。
やはり体内での処理を助けるためにも、侵入しないようにするに越したことは
ないですよね。
ここは次亜塩素酸水の助けを借りるしかないです、やはり。
次亜塩素酸水は体の中の免疫システムと同じような仕組みで、菌やウイルスに
対峙してくれます。
強い味方になってくれる次亜塩素酸水をいつも手元においてくださいね!