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パラインフルエンザ発生!その対策とは?
石川県金沢市にある社会福祉施設でパラインフルエンザの集団感染が確認されました。
金沢市保健所によると7月上旬から入所者がのどの痛みや発熱を次々と訴え、これまでに40代から80代の入所者67人と職員の合わせて70人が発症し、5人からパラインフルエンザウイルスが検出されたそうです。
現在も入所者10人が肺炎などで入院しているとのことですので、病状が悪化しないよう祈るばかりです。
この聞きなれないパラインフルエンザは夏風邪の原因ウイルスとされています。
1~2週間程度で治るケースがほとんどのようですが、気管支炎や肺炎などを引き起こして重症化する恐れもあるので注意が必要ですね。
エアコン・扇風機のつけっぱなしや、冷たいものの食べすぎで体が冷え気味になっていると免疫力の低下につながります。
体を温める食材(生姜やニンニクなど)を食生活に取り入れながら免疫力強化に努めて下さいね。
「三谷の里ときわ苑」で責任者の方が「手洗いとうがいを徹底します」とおっしゃっていましたが、パラインフルエンザ予防の基本はおっしゃる通り「手洗いとうがい」の徹底です。
次亜塩素酸水プリュテックは「手洗い・うがい」の効果をさらに高めます。
手洗いは200ppm、うがいは50ppmの濃度でお使いください。
また、空間除菌を通じて集団感染防止対策をするには1200畳まで対応可能な大型
超音波噴霧器が有効です。ぜひお試しください。