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次亜塩素酸水の中でおすすめの商品と言えば・・・
やはり「プリュテック」です！と単純に言いたいところですが、弊社がこの結論に至るまでには様々な紆余曲折がありました。

１５、６年ほど前から次亜塩素酸水が認知されるようになってきて、今では実に多くのな商品が世に出まわっています。

弊社においてもプリュテックに出会う前は別の次亜塩素酸水を取り扱っており、その商品のメーカーさんに大変かわいがっていただいていたのですが、3つの理由から現在のプリュテックに切り替えました。

１つ目の理由はエビデンス（科学的根拠）と事例です。

ペットショップやカラオケ店に営業してもそれほどエビデンスの事はとやかく言われませんが、病院や食品業界となるとそうはいきません。また、海外取引においてはMSDS（化学物質等安全データシート）は必須です。
プリュテックのメーカーである株式会社創研様は、さすが次亜塩素酸水のパイオニアだけあって、ものすごい数のエビデンスや医療の現場での実例をそろえていらっしゃいます。
代表取締役である増山社長のおじい様が医者をされていたこともあり、病院での実績は他社の追随を許さない程だと思いますし、福祉施設や幼稚園、小中学校（足利市のすべての小中学校ではプリュテックが使用されているそうです）の実績も豊富で、関係各所から非常に信頼が厚いメーカーさんです。
増山社長は今でもほぼ毎日、病院や施設の職員の方々に講習会を実施され、全国を駆け巡っておられるようです。

２つ目は噴霧器など周辺機器が充実していることです。

次亜塩素酸水は大変素晴らしい除菌消臭剤ですが、これを単にスプレーボトルに入れて噴霧しているだけでは実にもったいないです。
良い商品もそれが世の中に出回るには「物流」が欠かせないように、次亜塩素酸水も広い空間に行きわたらせてこそ、その真価を発揮できるシチュエーションがあるはずです。
インフルエンザウイルスやノロウイルスあるいは他のパンデミックを引き起こす要因となるウイルスなど、人類には目に見えない強敵が沢山あります。

周辺機器の充実ぶりがプリュテックの大きなアドバンテージになっていると思います。（弊社ホームページの製品紹介ページをご参照下さい）

３つ目は生成装置の充実です。

次亜塩素酸水を大量に使用する食品工場、水産加工場、畜産、養豚、養鶏、ハウス栽培などでは10L、20Lの使用などあっという間です。
そこでプリュテックは「ハセップメーカー」という生成装置シリーズを揃えてあります。このハセップメーカーは炭酸ガスを使用した非常に安全性が考慮された生成装置であり、お値段も大変リーズナブルな装置です。

先日食品工場でおきた次亜塩素酸水生成機の事故は、希塩酸を使用したタイプでしたので、その食品工場さんにハセップメーカーが入っていればなあ～と何だか申し訳ない思いになりました。

次回はプリュテック以外の商品を選ぶ際のポイントについて述べてみたいと思います。