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韓国アイドルの飼い犬が人を噛んで敗血症に・・・次亜塩素酸水を携行しましょう

昨日のあるTV番組で・・・

韓国のアイドルグループのメンバーが、
SNSに飼い犬の写真をちょくちょくアップしていましたが、
ある日、その飼い犬がとんでもない事件を起こしてしまうことに・・。

ソウル市にあるマンションで、エレベーターの中にフレンチブルドッグ
が入ってきて、一人の女性に近づき突然その女性のスネを噛みました。

リードも首輪もなく、放たれた状態・・・。

そのフレンチブルドッグがその方の飼い犬だったわけです。

それだけで終われば大ごとにはならなかったはずですが、その女性は
6日後、噛まれた傷が原因とみられる「敗血症」によって亡くなって
しまい、大きな事件となりました。

敗血症」という名前は時々耳にする程度で詳しくは知りませんでしたが、
年間10万人がこれによって亡くなっていると番組内でMCが言っていたので、
見過ごせない恐ろしい病気だと思い調べてみました。

日本集中治療医学会敗血症情報サイトによると
「敗血症の原因は感染症です。」と記載があります。

病原性の微生物、細菌・ウイルス・真菌(カビ、酵母等)が体内に侵入
することによって全身に炎症反応が広がり、臓器が傷つけられてしまうとの事。
(韓国での事件も犬の口内にある細菌が、噛み傷によって女性の体内に侵入したこと
が原因だったそうです)

免疫力が低下している65歳以上の高齢者や免疫機能が未発達の1歳未満の
新生児・乳幼児は敗血症になる可能性が高まる」ということなので、対象になる
方々は日常生活でなるべく感染症にかからないよう最大の注意を払わなければ
なりませんし、家族が気をつかってあげなければなりません。

上記サイトでは敗血症対策に必要な5つの柱として
「予防」「早期発見」「感染症治療」「全身管理」「リハビリテーション」を
あげ、それぞれ詳しく解説されていますが、最も大切なのはもちろん「予防」
ですよね。

予防に関しては「頻回な手洗い」や「ワクチンの接種」で感染症にかからない
ようにすることが大切、とサイト内で言及していますが、本当に手洗いは
重要です。

しかし、なかなか「頻回な手洗い」って難しくないですか?

手洗いしたい状況なのに近くに水道設備がなかったり、手洗いする時間が
なかったり・・・。

そんな時はやっぱり、次亜塩素酸水のスプレーで対処するのが最善では
ないでしょうか。

30mlのスプレーボトルならカバンに入れても邪魔にならず、使いたいとき
スグに使えます。

特に糖尿病などの慢性的な病気をもっている65歳以上の方や
乳幼児のお母さん、しつこいようですが次亜塩素酸水スプレーは必携ですよ!

次亜塩素酸水プリュテックなら濃度が400ppmと高濃度ですので、薄めて使えて
経済的です。

感染症にかかりやすくなるこれからの時期は、家族全員で次亜塩素酸水スプレーを
持ち歩きましょう。