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「女性自身」の記事によると・・・

“台所のスポンジが何と大便なみに汚い”という研究結果が
イギリスの科学誌『Scientific Reports』に掲載されたそうです。

ドイツのフルトヴァンゲン大学で、家庭から集めたスポンジを１４個
用意し、その内部を検証した結果・・・

３６２種の細菌を発見！

髄膜炎、肺炎、敗血症を引き起こす病原菌も見つかったそうです。

中には１インチ（2.54センチ）あたり８２０億個という人間の大便の
密度に匹敵する値の細菌が存在するスポンジもあったとの事。

東京医科大学の中村明子兼任教授は

「食器やフライパン、鍋など１個のスポンジで色々なものを洗うため、
スポンジ内は暖かく湿った状態で食べカスが残っているので、菌が育つ
には最適な環境」と解説しています。

では一体どうしたら良いのでしょうか？

中村教授は

・スポンジを内部まで乾燥させる
　湿った状態で置いておくと菌が繁殖しやすいので洗濯ばさみでつるして
　おき、乾いたものを使う

・スポンジを用途別に複数用意する
　食器用やフライパン・鍋用など、用途別にスポンジを使い分ける
　特によく使う食器用は２個用意して交互に使う

という方法を提案しています。

また、スポンジの除菌試験では

菌で汚染されたスポンジを中性洗剤で４００倍に薄めた液でもみ洗いした後
次亜塩素酸ナトリウムの２５０倍希釈溶液に１５分間つけてから十分洗い流し
たところ・・・

微生物（菌）は検出されなかったそうです。

しっかり除菌するには、上記の方法をスポンジの使用後に必ず行うことが
重要だと思いますが、次亜塩素酸ナトリウムで毎回消毒するのはちょっと
大変ですよね。

そんな時は次亜塩素酸水が重宝します。

弊社の次亜塩素酸水プリュテックなら400ppmと高濃度ですので、上記濃度の
次亜塩素酸ナトリウム溶液に匹敵する除菌力をもち、除菌スピードが圧倒的に
速いため、12秒程度十分にしめらせて放置するだけで、しっかり除菌できる
可能性があります。
（理論上の可能性であり、実際に実験したわけではありません）

スポンジを乾燥させる前に、
「プリュテックを適量スプレーし、十分しめらせてから絞って」
という工程を加えることで、より安心して使用できるようになるのでは
ないでしょうか。

取り扱いが非常に簡単で、手荒れもなく、食材や調理器具にも使え、しかも
消臭力抜群で大変便利なのがプリュテックです。

これからは台所に１本、プリュテックを常備しておくことをお勧めします。