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次亜塩素酸水は赤ちゃんに優しい!

哺乳瓶の消毒に、次亜塩素酸ナトリウム系の消毒剤を使っている
お母さんは多いことでしょう。

煮沸消毒する手間や時間を考えると手っ取り早いからです。

赤ちゃんは抵抗力が弱いため、細菌やウイルスが苦手なので、直接
口にする哺乳瓶は出来るだけ清潔にしておかなければなりません。

しかし、残留性のある消毒剤には少し気を付ける必要があります。

中には「使用前に洗う必要はありません」という文言が説明書きに
書いてある通り、消毒剤につけこんでそのまま使用する方もいること
でしょう。

微量とはいえ、残留性のある消毒剤は体に蓄積しますので、出来るなら
ひとすすぎしてから使ってあげてほしいです。

次亜塩素酸水の場合は、「有機物に触れるとただの水になる」という
性質があるため、他の消毒剤に比べて、より安全に使えます。

高濃度の次亜塩素酸水を、水道水で薄めて使うだけですし、仮に誤って
飲んだとしても安全なほど残留性が無いため、使い勝手が抜群に良いのです。

さて、赤ちゃんにとって世の中の様子を知るための道具は何でしょう?

そう、「口」ですよね。

目にするもの何でも口に入れようとします。

最近は、誤って口にしても安全なおもちゃ、例えば食品で作られた粘土や
抗菌剤でコーティングされた知育玩具など、衛生面で配慮されたおもちゃが
多数出回っていますが、赤ちゃんが口にする興味の対象はおもちゃだけでは
ありません。

家具や、お菓子の袋や箱、カバンなどありとあらゆるものが興味の対象です。

少し動けるようになると、好奇心いっぱいの赤ちゃんにとって家の中は、
まるでアドベンチャーワールドそのものなのです。

あらゆる対象に次亜塩素酸水をシュシュっと振りかけてあげたいところですが、
そうもいきません。

そんな時は超音波加湿器に次亜塩素酸水を入れて、空間全体を除菌して
あげてください。

インフルエンザやノロウイルスはじめ、菌やウイルスが好きなこれからの
季節は、赤ちゃんをなるべく過保護なくらいに保護してあげても良いのでは
ないでしょうか。

おじいちゃん、おばあちゃんの孫に対する愛情プレゼントとしても
次亜塩素酸水と超音波加湿器は喜ばれると思いますので、検討してみて
下さいね。