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次亜塩素酸水の使い方とその濃度についてVer.1

次亜塩素酸水は水で薄めてその濃度を調整することが出来、
それによってさまざまな場面で使用することが出来ます。

プリュテックの場合、濃度が400ppmありますので、
プリュテック1に対して水3の割合いで混ぜ合わせると
100ppmの次亜塩素酸水が出来ますし、
プリュテック1に対して水7の割合で混ぜ合わせると
50ppmの次亜塩素酸水となります。

たとえば50ppm濃度の場合の使い方は・・・

◇まな板・包丁・調理器具などの除菌に
プリュテックをスプレー、汚れやすく細菌の発生しやすい
ふきんや雑巾の場合はほんの数分間つけおきしてください。

◇キッチン・ダイニング全体には
家庭用超音波噴霧器で空間噴霧すれば、調理する食材から発生する
匂いと油が混ざり合ったしつこい臭いや、生ごみなどの嫌な臭いを
軽減することが出来ます。

◇リビングルームでは
スプレーボトルでカーテンやソファーに直接噴霧したり、噴霧器で
空間噴霧することで、タバコ臭や家固有のハウス集軽減に役立ちます。
また、浮遊する雑菌などを同時に除菌できるので安心です。

◇寝室・子供部屋など
締め切りがちな寝室はニオイがこもりやすいところです。
プリュテックはお部屋全体の衛生管理を行いつつ、同時に加湿も出来ます。
快適な睡眠環境作りのお手伝いをします。
特に子供は抵抗力が弱いので、インフルエンザのシーズンなどは子供部屋
を快適かつ衛生的空間にしてあげると良いのではないでしょうか。

◇在宅介護
プリュテック水を浸したタオルで清拭してあげると加齢臭対策になります。
また、リネンや汚物にスプレーすることで衛生管理向上に役立ちます。
老犬、老猫の介護にも大いに貢献することでしょう。

◇病院・介護施設・公共施設
病院や介護施設の待合室や談話室、あるいは人が絶えず出入りしている
公共施設の空気中には多くの病原菌が浮遊している可能性が大です。
弊社には業務用の大型噴霧器(~1200畳)があり、この使用により
安全かつ広範囲な衛生管理の向上に寄与します。

◇岩盤浴・温浴施設・スパなど
岩盤浴では低温多湿という特殊な環境から起こる衛生面での問題があります。
プリュテックでは、その問題に対する解決策の提供が可能です。
また、温浴施設はレジオネラ菌や水虫菌など菌対策が必要不可欠な場所ですので、
施設側の努力と共に利用者側の自己防衛も大切です。
いつも携帯用スプレーをバッグに入れておくと良いでしょう。

続きはVer.2で述べます。