ブログ

出玉規制後のパチンコ店の未来と次亜塩素酸水

来年2月から施行されるパチンコ業界の出玉規制問題ですが、
これが大きな波紋となっています。

IR関連法案のあおりを受け、ギャンブル依存症対策の強化を
しなければならなくなったことにより、出玉が従来の2/3に規制
されるわけです。

近所のパチンコ屋で、自主的に出玉調整してやり始めたところが
ありますが、閑古鳥が鳴いています。

射幸性が薄れ、だんだんアミューズメント化していくパチンコ店
には、今後どのような対策が求められるのでしょうか?

今回の規制で言えることは、本格的なアミューズメントパチンコ時代の
幕開けにふさわしいように、誰もが長時間、安心して楽しめる施設へ転換
しきる事が重要だということです。

これからの日本は世界に類を見ない超高齢社会になってきますので、
多くのゆとりある年金生活者が年々増加し、街に溢れるようになります。

趣味や習い事が確立している方はそんなに多くないはずですので、手軽に
楽しめる身近なレジャーが求められるのは間違いありません。

毎月の支給額が決まっている年金生活者にとって、少ないお金で一日中
楽しめるレジャーはありがたい存在です。

しかもうまくするとお小遣いが増えるかもしれないし、少々羽目を外しても
規制のおかげで、生活を脅かすような大損をすることもない・・・

「パチンコ」という遊びは、この業界の発展と共に年齢を重ねてきた世代に
とっては身近なレジャーだったはずですので、今こそ出玉規制をチャンスと
受け止めて、施設をアミューズメント仕様に様変わりさせることこそ最良の
一手だと思います。

さて、お年寄りが安心して来店し、長時間楽しめる店づくりに欠かせない
ポイントとはいったい何でしょうか?

ずばりそれは「環境衛生」です。

抵抗力が弱いお年寄りの弱点は、「感染症」にかかりやすい事です。

病気に感染しにくい環境整備をしてあげることで、多くのファンが、
長期間・長時間・安全に遊技出来ます。

また、それは同時に、スタッフの方々の健康を守り、安定的に勤務できる
体制を整えることにも寄与することになるのです。

では環境衛生の整備に欠かせないアイテムとは一体何でしょうか?

それはズバリ「次亜塩素酸水」です。

ほとんどの菌やウイルスに有効な次亜塩素酸水を、噴霧器で施設全体に
行きわたるようにすることで、お年寄りの弱い抵抗力を補完することが
出来ますし、あらゆる箇所に除菌剤として使用できますので、費用対効果
も抜群です。

また、次亜塩素酸水はタバコ臭にめっぽう強いので、さわやかでクリーンな
空気も作ってくれます。

女性客も多くなってきたパチンコ店にとって、次亜塩素酸水は今後
欠かすことのできない製品になることでしょう。

弊社の次亜塩素酸水プリュテックは、現在多くの施設でご利用いただいて
おり、エビデンスもしっかり整っております。

是非ご用命ください。