プリュテック導入実績・お客様の声

【導入実績】福祉施設

院内感染・食中毒・臭い対策に

介護福祉施設での衛生管理のご提案(pdf)

福祉施設 感染源の有無にかかわらず、血液・体液・分泌物・創傷等、皮膚・粘膜を介する細菌の伝播リスクを減らすために、全ての入居者・介護者に対して、感染対策を行うことが重要です。

  • 手指消毒・身体清拭
  • 厨房での食中毒対策
  • 空間噴霧による殺菌・消臭
  • 浴槽内のレジオネラ対策
  • 汚物室の殺菌・消臭
  • 理念関連の殺菌・消臭
  • 施設内清掃

 

社会福祉法人 容山会 北斗園 様


2013年3月。施設内でインフルエンザが流行した時、入所者・スタッフ合わせて23名が罹患しました。
そのインフルエンザ流行を機にスタッフが危機感を持ち、衛生環境を見直すきっかけになりました。
4月にプリュテックのデモ機を導入して空間噴霧を始め、同時に床のモップ掛けや施設内の拭き掃除にもプリュテックを使用するようにしました。そして6月には完全導入しました。
そのおかげか、8月にインフルエンザ患者が1人出たときには、施設内感染者は出ませんでした。
「持ち込まない、持ち出さない」を感染予防のテーマにし、これまでの感染予防対策+プリュテックで、いかに広げないかを取り組んでいます。沖縄県老人福祉施設職員研究大会でも、プリュテックを取り入れた「インフルエンザ等感染予防対策」の発表をさせていただきました。
プリュテックは人体や器具などの除菌・消臭もできるので、入口に手指用の除菌剤として配置したり、入園者の口腔ケアや褥瘡ケアにも使用しています。
褥瘡ケアでは、肌の常在菌には影響がなく悪さをする菌だけを除菌するという特徴が活かされ、数ヶ月で傷が軽減した実例があります。口腔ケアでも除菌だけでなく消臭も同時に行えるところがいいと思います。
器具などの除菌や浸漬除菌も今ではプリュテックで行っています。これまでは場面に合った様々な薬剤を使用していましたが、その殆どをプリュテックでまかなうことができ、取り扱いの楽さと経済的な観点からも取り入れて良かったと思っています。
また、アルコールアレルギーのスタッフがおり、プリュテックでは気軽に手指などの除菌ができると喜んでいます。

 

社会福祉法人ゆうなの会 特別養護老人ホーム 大名 様

沖縄では、夏に流行するインフルエンザ。
老人ホーム大名でも昨年夏にインフルエンザ患者が出ました。
大流行ではなかったものの、入所者とスタッフが罹っては治り次にまた発症という長い期間、患者が出続けました。
インフルエンザの感染の多くは飛沫感染や空気感染と言われています。そこで、空間ごと除菌をするというプリュテックを試してみることにしました。
まずはデモ機を借りて3週間。気付くと、新しいインフルエンザ患者がいなくなっていました。
効果を感じ、本格導入に踏み切りました。
居住域の廊下1階・2階それぞれに噴霧器を置き、定期的に自動でプリュテックを噴霧させています。空間丸ごと除菌することで、インフルエンザやノロウィルスなどのウイルスや細菌などをごっそり除菌できていると思います。導入から、インフルエンザなどが流行することが無くなりました。
また、プリュテックの希釈水で器具などの消毒をしたり、掃除に利用したりもしています。
消毒に関しては効果というより、プリュテックを導入することで経費削減に繋がりました。